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企業型確定拠出年金の導入手法のひとつに「選択制」というものがあります。
「選択制確定拠出年金」とは、企業が企業型確定拠出年金を福利厚生制度として導入し、その制度に
加入するか?
加入しないか?
従業員が選択できる制度です。
低コストで福利厚生の拡充が図れるため、全国の中小企業で導入が増えています。
選択制確定拠出年金とは、現在の給与の一部を減額して、その分を確定拠出年金の掛金に回す制度です。
例えば月300,000円の給与の場合、
総支給額は300,000円でも、そこから税金や社会保険料が控除されて、手取りは237,925円となります。
では、給与を20,000円減額して確定拠出年金の掛金に回し、給与が280,000円の場合は?
総支給額は20,000円減額になりますが、手取り(差引支給額)は15,412円の減額となっています。
この差額(月4,588円)が拠出することのメリット、ということになります。
(※社会保険料の計算は毎年の定時決定により算出されます。)
総支給額を20,000円減額し、確定拠出年金の掛金に回すことにより「税金等」の負担は軽減されます。
但し、それは「おまけ」のようなもので、本当のメリットは?
本当のメリットは・・・
「運用商品を自分で選べる」ということ。
その結果は、こちらをご覧ください。
↓↓↓
A太郎さんとB子さん、「毎月20,000円を積み立てる」という行為は同じにもかかわらず、23年(276ヵ月)経ったとき、その結果には約5倍の差がつきました。
でも多くの方は「投資・運用」なんて必要ない!とお考えのようです。
なので、「税優遇」より大切なのは「職場における金融教育」です。
■開催日時
■講師:媚山裕之(CFP®・DCプランナー)
■参加のお申込み:こちら↓↓↓からお申込みください。
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