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40代後半から60代前半の方に聞いて欲しい
知らなかったでは済まされない!
65歳からのお金の話

公的年金は非課税ではありません(税金も保険料も引かれます)

「老後は年金と退職金で安心!」と言う時代はとっくに終わり、多くの方にとって老後は不安だらけ、なのではないでしょうか?

老後の収入の中心は公的年金。

原則65歳以降に受け取る公的年金(老齢年金)には、所得税、住民税、健康保険料、介護保険料が掛かります。

例えば、毎月15万円の老齢年金を受給しているAさんで考えてみます。(※年金以外の所得が無いものとして試算)

 

65歳受給開始 毎月15万円受給(年額180万円)

  • 所得税:0円
  • 住民税:17,940円
  • 国民健康保険料:62,370円
  • 介護保険料:83,230円

可処分所得=1,636,460円=使えるお金

 

「結構引かれるね」と思うのか、「こんなもんか」と思うのかは人それぞれだと思います。

※簡易計算ですので、詳しい税金の計算は税理士にお問い合わせください。

※住民税、国民健康保険、介護保険は長野県松本市を基準に計算しています

健康保険料や介護保険料は、これからどうなるの?

大切な年金から控除される「健康保険料」や「介護保険料」って、どのように計算するのでしょうか?

ここでは詳しい算出方法の説明はしませんが・・・

 

気になる65歳以降の保険料、今後負担が大きく増えるかも?

 

政府は2023年12月に閣議決定した『全世代型社会保障構築を目指す改革の道筋(改革工程)について』のなかで、「国民健康保険制度、後期高齢者医療制度及び介護保険制度における負担への金融所得の反映の在り方について、税制における確定申告の有無による保険料負担の不公平な取り扱いを是正するため、どのように金融所得の情報を把握するかなどの情報も踏まえつつ、検討を行う」とされています。

今後(2028年を目途)、金融所得も保険料の計算に反映するように検討しているようです。

但し、NISAは対象外とも言われています。

知らなかったでは済まされない!65歳以降のお金の話

  • 介護保険料って、どのように計算されるの?
  • 年金は早く受け取った方がいいの?遅く受け取った方が有利なの?
  • 老後は運用せずに、安全な金融商品を選ぶべき?
  • 金融機関から退職金の運用商品を勧めれてるんだけど、どうしたらいいですか?

 

人生100年時代と言われる今、安心して退職後の人生を過ごすために、現在お持ちの資産をどのように活用すべきか?一度ちゃんと考えてみませんか?

 

キーワードは、

「NISA+取り崩し運用」です。

  • 「とりくずしうんよう」ってなに?
  • NISAなんて今更、もう遅いかも?

 

なんて思っている方は、是非「知らなかったでは済まされない!65歳以降のお金の話」に参加してみてください。(参加費無料、要予約)

 

このセミナーでは、こんなことがわかります。

  • 老後は資産が目減りしない預金が安心って本当?
  • 物価上昇が続く中、運用しないということは「価値が減っていく〇〇・〇〇」を握りしめ続ける、ということ?
  • 生命〇〇で資産形成していると、健康保険料や介護保険料が高くなるなんて聞いてないよ?
  • 「取り崩し運用」って、使っても減らないお財布みたいなもの?
  • 運用するということは「価値を積み上げる企業の〇〇〇〇になる」ということ

 

できれば、40代後半から60代前半の皆様に聞いていただきたい内容です。

 

参加のお申込はこちら

「知らなかったでは済まされない!65歳以降のお金の話」

 

◆日時:2025年10月26日(日)

  • 10:00~11:00
  • 13:00~14:00

◆場所:松本市駅前会館 1階会議室

 

◆日時:2025年10月26日(日)

  • 16:00~17:00

◆場所:オンライン(zoom)

 

◆講師:媚山裕之

◆定員:各回10名様

◆参加費:無料(要予約)

◆参加申込↓↓↓